B・F・Cコーポレーション株式会社（美容室B・F・C姫）にはとても素晴らしい社歌があります。
その社歌を日本経済新聞社主催の社歌を競うコンテストに応募しました。

 

 

 

 

私たちの生業は“手”を通してお客様に接し、命に触れさせて頂いているという自覚のもと、お客様ご自身さえ見たことのなかった本然の美しさ、新しい表情をその命の上に開き顕していくのが私達の仕事です。
弊社の経営理念は「企業は人、人は心、心は感性」で美容業は技術＋親切業。人を忘れては成り立たない仕事です。
人が美に何かを感じるのは、そこに生命というものの「躍動」と「歓喜」を見出す時で、お客様自身の生命の美しさに他なりません。
「この街を、この人々を、美しく」の美容使命のもと、お客様の人生の晴れの日にいつも寄り添いながら、社会福祉活動も行い励ましと幸せを祈っています。その為に私達は自身の技術、心と技を磨くことを続けます。
全ての労苦はお客様と私達自身の幸福の財宝に変わっていくと信じ、その想いを込めた社歌です。

本当に素晴らしい社歌ですので下記ボタンをクリックして是非ご覧ください。
動画視聴と投票ができますので、是非投票もよろしくお願いいたします。

 

 

【社歌タイトル】

～この手の先に～

 

【社歌歌詞】
この手の先に　かけがえのない
そのぬくもりを　たしかめながら
君が今まで　見たことのない
美しい扉　ここに開こう

 

いのちが躍る　よろこびの歌
華の冠　気に贈るよ
悩んだ日々も　かならずいつか
宝になるから　勇気を出して

 

ひとりの人が　輝き出せば
やがて世界が　変わりはじめる
美を紡ぐ道　あとにつづいて
踏みしめて歩く　誓いを抱いて
君と手をつなぎ　夢に向かって

 

 

【歌詞意義】
ヘアスタイリスト、エステティシャン、ネイルアーティスト、着付けなど、美容室B・F・C姫野スタッフは”手”を通してお客様に接します。
いのちに触れさせていただているという自覚。
お客様ご自身さえ見たことのなかった本然の美しさ、新しい表情を、そのいのちの上に開き顕してさしあげるのが私たちの仕事です。

 

人が何かに美を感じるのは、そこに生命というものの「躍動」と「意義」を見出す時ではないでしょうか。
髪、肌、爪、メイク、衣裳。私たちが整えさせていただく”華の冠”とは、躍動し歓喜する、お客様自身の生命の美しさにほかなりません。
お客様の人生の、晴れの日、雨の日にいつも寄り添いながら、そっと励ましを贈り、幸せを祈る。
そのために私たちは自身を磨くことを続けます。すべての労苦は、お客様と私たち自身の幸福への財宝に変わっていくと信じます。

 

人が美しく輝いていく。その先に、地域も国も、そして世界も輝いていきます。
1人の人を輝かせていく仕事は、世界を変えていく仕事でもあるのです。
創業以来、理想を掲げて歩んできた美容室B・F・C姫の”美を紡ぐ道”。
私たちはこれからも、その確かな歩みを受け継いでいきます。
共に働くスタッフ同士が、またスタッフとお客様が、信頼の手をたずさえながら、さらに遥かな高みへと歩んでまいります。

text= 大分の美容室【美容室姫】