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【HimeTube】ストレートアイロンを使った内巻きボブの仕方
アイロンを使った内巻きが上手く出来ないなどの質問を頂きました。
今回はストレートアイロンを使った内巻きボブの仕方の動画を作成いたしました。
注意点やポイントのお話もしていますので是非見てください。
ご覧いただき良かったら、高評価・チャンネル登録をお願いいたします。
<下記に動画内説明内容掲載>
ストレートアイロンを使って内巻きボブにしていきます。
内巻きボブにするのに皆さんカールアイロンでする方が多いと思いますが、カールアイロンだと巻いているときに首を火傷したりするという声を聞いたので今日はストレートアイロンで内巻きボブにする仕方をしていきます。
このストレートアイロンだとこの部分に熱が伝わらないので首にあたっても火傷をしないのでこちらでやっていきます。
巻く前に注意するのはアイロンの温度です。
アイロンの温度は170℃以下にしていきます。
その方が髪にダメージがいかないので170℃以下を心がけてください。
そして170℃以下で髪にあてる時間の目安なのですが、髪にあてる時に2~3秒あてるのが適しています。
もう一つの注意点は髪が濡れたままストレートアイロンをすると髪がすごく傷んでしまうので、必ず使うときは完全にドライヤーで乾かしてからアイロンを使っていきます。
まずは顔の周りからしていきます。
顔の周りはこめかみから下を先にしていきます。
なので上の髪はとめていきます。
しやすいようにこのように左右の上の髪をはさんでとめていきます。
この状態からストレートアイロンをしていきます。
するポイントは中間からしていきますが、途中でするときはスムーズにすっとストレートアイロンを抜いてあげるのがコツです。
途中でとめてしまうと変にアイロンのあととか形がついてカクッと折れ線みたいなのがついてしまうので、すべらせるように内巻きにするっとしてあげるのが綺麗な内巻きボブにするコツです。
左右が終わったら今度はとめている上の髪をしていきます。髪が多くてはさみずらい方は2段ではなく3段でわけても大丈夫です。
前が出来上がりました。
今度はバックをしていきます。
バックはかけずらいのですが、真ん中からわけて半分にして上をとめていきます。
そして後ろの襟足からしていきます。
ストレートアイロンだと首にあたっても火傷しないのでぐっと根元丸みを持たせてあげて内巻きにします。
襟足とかは内巻きにしにくしずらいので手をそらせてぐっと内に入れてあげてください。
反対もしていきます。
終わったら上をとめている部分を内巻きにしていきます。
これで後ろも終わりました。
あとは鏡を見てバランスを見ながら内巻き感が足りないところなどを見てしてあげます。
私はいつも前髪をカールするので前髪も少しあてていきます。
これで完成です。
仕上げにスタイリング剤やこちらはUVオイルなのですが、こちらのUVオイルを使っていきます。
オイルやスタイリング剤を使うとカールの持ちがよくなるし、紫外線の予防にもなるのでつけていきます。
仕上がりも綺麗になります。
内巻きボブの完成です。
皆さんもぜひお家でやってみてください。